アメリカ経済の金利の動き
2008年6月 2日
アメリカの不動産や株式に投資するのならば、今のアメリカ、ひいては世界の市場を知ることは必須の投資知識だ。今までのFRBの金利政策を見ていけば、経済がどう移り変わってそれを制御しようと金利の上下があったかが読み取れる。
90年に9%近くまで上がった金利は翌年3%程度まで下落そして、また上昇し、最近は3%~7%の間で落ち着いている。今の2%という大胆な金利の値下げは、多くの金融関係者や投資家から好評で、またアメリカ政府と経済は落ち着きを取り戻している。
ITバブルの崩壊によって、1%程度の低金利になったことがある。あのころは低金利であることを利用して、サブプライムローンが大変はやった。そしていまそのサブプライムローンが破綻したのである。そしてまた低金利となった。この先、またウマい投資方法が出てくるだろうが、それはしばらくの間だけなのを肝に銘じておこう。
2008年6月 2日|
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アメリカの景気刺激策 3つのT
2008年5月29日
アメリカ人の消費体質は、われわれ日本人から見たら驚きの金遣いだ。50歳くらいのいい年をしていて、貯金が数十万円しかないというのが一般的な話らしい。日本では考えられないことだ。しかし、アメリカ人の消費癖があるからこそ、アメリカは世界一の経済大国なのである。その証拠に、アメリカの信用を回復する手段として、景気刺激策を見てみよう。
3つのTを原則として、1500億ドルを景気刺激策として配布している。Tは、タイムリー、ターゲット、テンポラリー(暫定的)のかしら文字を取ったものだ。
細かい話は省略するが、政府が持っているお金を税還付という形で、国民に戻すといった風である。その1500億ドルという数字は、アメリカのGDPの1%程度というから、かなりの大金であることが分かるだろう。
この配布されたお金を使って、また消費が増えれば企業も安定していくし、株式投資するヒトも増えて、市場も安定するのかもしれない。借金の返済のお金にするのかもしれないけど、何にせよ、消費はあがるに違いない。
2008年5月29日|
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